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イグノーベル賞 2012 [ニュース]

イグノーベル賞 2012


イグノーベル賞をご存知ですか?



イグノーベル賞というのは、”Nobel Prizes(ノーベル賞)”と”Ignobul(品のない、あさましいの意)”を掛け合わせた造語なんです。



つまり、ノーベル賞のパロディであり、「裏ノーベル賞」とも言われているようです。



ユーモアがあり、かつ考えさせられる発明や研究を称える賞なんです。



イグノーベル賞には工学賞、物理学賞、医学賞、心理学賞、化学賞、文学賞、経済学賞、学際研究賞、平和賞、生物学賞等が設けられているようです。


今年2012年も日本人が受賞しましたよ。


産業技術総合研究所研究員の栗原一貴さん(34)、科学技術振興機構研究員の塚田浩二さん(35)の2人が受賞したのは「音響賞」。

二人は迷惑を顧みずおしゃべり続ける人を邪魔する装置「スピーチ・ジャマー」を開発したのです。

話している人の声をマイクで拾い、約0.2秒後に指向性スピーカーで声を本人に送り返す
しくみなんだそうです。

そんなことされたら気になって上手く話し続けられないと思いませんか。


きっとそういうことだろうと思います。


「おしゃべりが過ぎる人をどう黙らせるかという、人類の根源的な欲求にこたえようとした点が評価された」そうです。


装置名も実はかけことばになっているんです。

妨害を意味する英語の「ジャム」と日本語の「邪魔」を掛けているんです。

気付かれましたか。


この装置まだ実用段階ではないそうです。完成したら、面白いでしょうね。


イグノーベル賞を日本人は2012年まで、連続6年受賞しているそうですよ!


日本人のセンスが気に入られているのでしょうか、何なんでしょうね?


このほか「ロシアの古い弾薬を人造ダイヤモンドに転換する技術」に「平和賞」、
「コーヒーを持って歩くとどうしてこぼれるのか」の研究に「流体力学賞」などが
与えられました。


う~ん、イグノーベル賞にふさわしいですね。



イグノーベル賞受賞者は記念スピーチで人を笑わせなければならないという決まり
になっているようです。


栗原さんと塚田さん、大いに笑わせるスピーチもお願いしますね。





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the top tens 韓国 [ニュース]

the top tens 韓国

世界の人々が最も憎悪する国が韓国?

各種イシューでトップ10を決める「ザ・トップテン」(THE TOP TENS)と いうサイトで、全世界を対象に
「最も嫌いな国」(Most Hated Countries)の投票が行われている ようです。


その投票で韓国が1位、日本が2位、北朝鮮が3位となっているとのことです。

コメント欄で、世界のネットユーザーは韓国について、汚い、正直でない、あまり教化さ れていない、コピー商品 があふれているなどと、韓国の現実とは違う露骨な非難をし ているそうです。一部のネットユーザーは、韓国は非常に愛国的で、特に日本と米国、 中国にライバル意識を感じているという点を指摘しました。

韓国のネットユーザーはこれを日本ネットユーザーの集団的な仕業とみているそうです。 一部のインターネットサイトでは 「韓国の順位を落とそう」「日本に投票しよう」
 などのコメントが広まっているそうです。

なんだか大人気ないですね。これではTHE TOP TENSというサイトの信用は
 どうなるのでしょうか。

世界を対象にしているといっても、進んで投票する人の国籍が限られるのだとすれば
 まあこんなランキングはお笑いの一つになるでしょう。

日本のユーザーは日本1位でいいよ♪と言っています。
 彼らの言い分は2位や3位でうろうろしているよりインパクトがあるし、
 そのほうが誰が投票しているのか分かる、というものです。

日本では韓国ほどネット投票と言うものが一般的とは思えないので
 1位になるのは時間の問題だろうと思われますね。


結果が楽しみなTHE TOP TENSです。


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