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入江陵介 ピアノ 動画 [ロンドンオリンピック]

入江陵介 ピアノ 動画


入江隆介選手、ロンドンオリンピックでは200メートル背泳ぎ
銀メダルに輝きおめでとうございます。

ご両親やお姉さんの話からも絶対に金メダル!の気持ちで臨んだオリンピックだったので

入江隆介選手本人には銀メダルはうれしいというより悔しい気持ちでいっぱいだろうと
言われていました。

それだけの練習を積み重ね、乗り越えてきたことが多かったことに裏打ちされた自信があったからだと思います。


でも、私たち国民から見ると銀メダルは本当におめでとうございます。


この入江隆介選手がピアノを上手に弾いている動画を見ました。
練習風景の中のほんのわずかな時間でしたけれど。


入江選手のご両親は入江選手の兄、姉と共に入江選手にも
幼稚園からピアノを習わせたそうです。

入江選手の泳ぎはリズミカルでテンポのよい泳ぎなのですが
この基礎はピアノにあるそうです。


ピアノはただ音感を養うだけでなくこうして水泳やその他動きを伴うもの全般に
役立つようです。


幼いときに習わせればよいものとして、幼児教育っていいますよね
ピアノを選ぶのが一番良いという説を依然読んだことがあります。


ピアノにはただ人前で弾けてかっこいいということ以外に
生きていくうえですごい効果があるみたい
個人的にはそう思っています。


入江隆介選手はそのことを証明してくれているように思えますね。


リズム感っいうのは生きていくうえでも重要だと
最近認識するようになりました、本当は早く知りたかったです
自分にリズム感がないので。


入江隆介選手のピアノの腕前は、以前TV「ジャンクスポーツ」で
ショパンの「子犬のワルツ」を披露し、
絶賛されていたそうですよ。


ここにピアノの動画入りのドキュメンタリーが
あります
入江陵介選手に興味のある方はご覧くださいね。。

http://www.youtube.com/watch?v=SJyT4CovmPQ&sns=em



このドキュメンタリーを見ると分かるのですが
入江陵介選手は水泳・ピアノだけでなく学業も優秀だったそうです。


ペットボトルをおでこに乗せた状態で
背泳ぎをできることから、
テレビ朝日の中継で「バランス王子」と
言われたこともあるそうです。


萩原智子さんが「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」ときたから
次は・・・と入江隆介選手にどんな名前にしようかと尋ねている場面があり
面白かったです。


で、結局「バランス王子」になったようですが命名者は誰なのでしょうか?
あのハギトモさんとのやりとりをみていると、入江隆介選手ではないと思いますが。


イケメンで、文武両道、オリンピック選手
こんな非の打ちどころのない入江隆介選手が
追いかけてきたのは北島康介選手だったようです。

まだ22歳と若い入江隆介選手
ロンドンオリンピックで立派に戦い抜いた北島康介選手の姿を追いながら
次のリオデジャネイロオリンピックでは
金メダルがとれるよう
更に健闘を重ねていくことでしょう。


入江隆介選手の頑張りに期待しています。




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内村航平 オリンピック 結果 [ロンドンオリンピック]

内村航平 オリンピック 結果


30日、ロンドンオリンピックは男子団体戦が行われた。

結果をテレビが各局これでもか、これでもかというぐらいに放送している。

内村航平選手は予選の段階から思った結果を出せなくて

「今まで何をやってきたのかと思う」というような感想をずっと述べていた。

団体戦でも結果は同じようになった。


最後の内村航平選手の演技・あん馬での得点が思わぬ低得点を表示され、日本側の猛抗議

の結果、それまでは4位だった団体としての結果が2位に覆り、諦めていた日本に銀メダル

をもたらす結果となった。



だけど、それは後味のよいものではない。

猛抗議の前には2位だったのが3位に下がったイギリスはともかく

3位だったウクライナは4位に後退してメダルなしという結果になってしまった。

ウクライナが激怒していたことはテレビ画面からも分かった。


一旦1位中国、2位イギリス、3位ウクライナ、4位日本と電光掲示板に表示した結果が

抗議によって覆されたのだから、どう考えても後味のよいはずがない。



内村航平選手も感想を聞かれてこう言った。

「最初ボクの演技が終わった後に、電光掲示板に4位と表示されて。正直、何も言葉も出

なかったですし、今まで何をやってきたんだろうなという気持ちがこみ上げてきた。結果

はボクのあん馬が難度が取れて2位になったんですけど、正直4位でも2位でもあまり変

わらなかったかなと思います。メダルは取れましたけど。後味の悪いチーム戦だったと思

います」と複雑な表情で言っていた。



内村航平選手はオリンピック前に「プレッシャーというのが分からない。感じたことがな

い」という趣旨の発言をしていたけれど、あれはきっと必死でプレッシャーと戦っている

のを感じられまいとする気持ちの表れだったのだろう。

内村航平選手は今必死でプレッシャーと戦っている。

金メダル確実を言われ続けてきたプレッシャーは想像以上のものだったのだろう。





最後のあん馬で着地が乱れたことを内村航平選手は「イギリスチームと(演技時間が)か

ぶっていたので、最後の選手が終わった歓声が少し気になってしまったというか。地元の

波に少し飲まれた気がします」と苦笑いしていたが、テレビ番組では現地取材していた 

アナウンサーがあの場面は直前にイギリス選手の演技に場内が沸きに沸き、日本人サポー

ター以外だれも内村航平選手の演技を見ていなかったと言っていた。そんな中で自分の演

技に集中する!というのはさすがの内村航平選手にも無理があったのではないか。

きっとこういう状況をオリンピックには魔物がすんでいるというのだろう。



さて、内村航平選手に残されたのはあと個人戦のみ。オリンピックに魔物は住み続けてい

るとしてそれに打ち勝つには無心な演技しかないのだろう。内村航平選手が挑戦者だった 
何年か前に戻って、ただただオリンピックに挑戦していってほしい。

内村航平選手の「今まで何をやってきたのかと思う」というような感想をもう聞きたくな

いし、内村航平選手自身も本当はそんな言葉を言いたいはずではないのだから。



内村航平選手、これでオリンピックは最後だ!がんばれ~!



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ホンジュラス サッカー ランキング [ロンドンオリンピック]

ホンジュラス サッカー ランキング


ホンジュラスが優勝候補といわれていたスペインを
 1-0で破りました。


ホンジュラスのFIFAサッカー最新ランキングは63位。
 一方のスペインはもちろんのトップでした。


サッカーがランキングだけでないことは分かっているつもりです。
 それでも、こんな結果になるとサッカーのランキングって
 一体何なのだと思ってしまいます。

今回のスペインの結果は本当に
 ランキングに疑問を抱かせる結果となりました。


トップとランキングされていたスペインには
 おごりやプレッシャーがあったのかもしれません。


オシム監督がスペインのサッカーについてこんなことを言っています。

スペインは、プレースピードが遅く、パスが回らない。ドリブルばかりで、
味方と連携しない。

組織性、連動性でたたかうのではなく、個人競技のようなプレーで失敗した。
エゴイストとナルシシストの集団だった。

味方を使わない、ポジションチェンジも少ない、飛び出していく選手もいない。
二年前の欧州王者はどこに行ったのか。

このホンジュラス戦が、格下を相手に自信を回復するチャンスだっ
たが、自信をさらに失う結果になった。

以上は「オシムの伝言 公式ブログ」
http://info.osimnodengon.com/?eid=102より


一方のランキング63位のホンジュラスはどんな気持ちで
 スペイン戦に臨んでいたのでしょうか。


その前にホンジュラスがどんなチームかというとFIFAワールドカップには
 予選敗退を繰り返しているチームのようです。

最高成績が1982年と2010年の1次リーグ敗退です。

なので、ホンジュラス自身はずいぶん格上を相手に戦ったことになります。
 それはもう、やってやるぞ!当たって砕けろ!!
 の精神しかなかったことでしょう!


「後半、ホンジュラスの選手はちょっとしたことですぐにピッチに倒れた。
 僕たちが後半にプレーできたのは、わずか20分だけだった」と
 スペインの選手は言っているようですが
 一見フェアでないと思えるものの
 格下チームが取りうる作戦だったかもしれません。


ちなみにホンジュラスという国は
 中央アメリカ中部に位置する、ニカラグアと並んで
 中央アメリカでもっとも貧しい国であり世界最貧国の一つ。
 公用語はスペイン語。しかし15歳以上の識字率は80%
 とのことで、最貧国にしては高いと思える。
 教育には熱心な国なのかもしれない。
 基本的には熱帯に属するが国土主要部は
 標高1000mから1500mの高原地帯で気候は常春である
 とのことです。

日本は次にこのホンジュラスとの対戦になるわけですが
 ブラジルと早く対戦するのを避けるためには
 ホンジュラスに勝って一次リーグを勝ち上がらなければなりません。


ぜひホンジュラスにも勝ってほしいと思います。
 常に格下と戦ってきたスペインのような慢心(?)
 はないと思いますが・・・
 







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